毎回のように見ているNHKの朝の連続テレビドラマ小説、今回は「花子とアン」これがまた面白い。
主人公の花琴腹心のとこ白連という2人の女性の生き方もさることながら、私は花子のお笹なじみの朝市に注目していますね。
朝市は父親を戦争で亡くし母親と2人で農業をしていたが、一念発起し独学で母校の小学校教師になる。
洋書のころから好きな子にはその思いを胸に秘めていたまま、花子とその一家を壁になり日向になり支えている姿に、彼の人間としての優しさを感じるわけですね。
花子のために無償の愛を貫く姿。
あ~、いいね~。
私もこんな恋愛をしたいもんです。